素材の特徴とメンテナンス法

枕の素材はいろいろありますが、どれが一番よいというものはありません。
感触、音、香りなどが自分の好みに合っているものが大切です。
なるべく使い慣れた素材を選ぶとよいでしょう。

素材選びのアドバイス
アレルギーの方 やわらかめの素材では、ホコリがたちにくいシルク、かための素材では洗えて清潔なパイプマルコビーンズをおすすめします。
    
そばがら 吸湿性にすぐれますが、湿気を含んだまま放置しますとカビが生えダニなどの虫がつくことがあります。
頻繁に天日干しをしてください。
また、髪がぬれたままの使用もよくありません。
 もし、天日干しなどのメンテナンスができない方は、そばがらに感触がにており、比較的メンテナンスの楽なパイプマルコビーンズをおすすめいたします。

やわらかめの素材

特  長 デメリット メンテナンス 洗濯 交換の目安
羽根 吸湿性、放湿性にすぐれる。天然素材の中では復元力が強い。(ただし雨期にはへたりやすい。) 羽根に対するアレルギーがある人は避けた方がよい。
使い始めに独特の臭いがある。
週に一度の陰干し。
干した後、両側から軽くたたいて中の羽毛をほぐす。
家庭で洗う場合は中性洗剤で押し洗い。
お洗濯の仕方
2年〜3年
シルク 吸湿性がよい。長繊維なので中身の片寄りが少なく、ホコリがでにくい。
へたりやすい。
ときどき陰干しをする。
干した後、両側から軽くたたいて中のシルクをほぐす。
× 1〜2年
低反発
ウレタンフォーム
(ユートピア)
クッション性に優れ、頭を乗せたときのあたりがやわらか。 吸湿性がほとんどないので夏はやや暑く感じる。 週に一度、陰干しをする。
布団乾燥機は避ける。
× 2年〜3年
低反発炭パイプ 通気性がよい。ホコリや虫の心配が少ない。パイプよりあたりが柔らか。 吸湿性がほとんどない。(吸湿性の高いピローケースを選ぶとよい) 洗濯ネットに入れ洗剤を少なめにして洗濯機の弱流で洗う。柔軟仕上げ剤は使用しない。 2〜3年
かための素材

特  長 デメリット メンテナンス 交換の目安
形態安定
そばがら
吸湿性がよい。
独特のひんやりした感触が得られる。
放湿性にやや劣る。そばがらがつぶれると粉がでるので喘息の場合は避けた方が良い。 頻繁に日に干し、乾燥した状態を保つ。湿気を多く含んだままだとカビがはえ、ダニなどが寄ってくる原因となる。 × 2年
形態安定
そばがら
ヒノキチップ入り
放湿性にやや劣る。そばがらがつぶれると粉がでるので喘息の場合は避けた方が良い。 頻繁に日に干し、乾燥した状態を保つ。湿気を多く含んだままだとカビがはえ、ダニなどが寄ってくる原因となる。 × 2年
パイプ
(ポリエチレン)
通気性がよい。ホコリや虫の心配が少ない。
そばがらに似た感触。
吸湿性がない。
(吸湿性の高いピローケースを選ぶとよい)
洗濯ネットに入れ、洗剤を少なめにして洗濯機の弱流で洗う。
柔軟仕上げ剤を使用するとよい。
お洗濯の仕方
4〜5年
マルコビーンズ
(ポリエチレン)
通気性がよい。ホコリや虫の心配が少ない。
そばがらに似た感触。
吸湿性がない。
(吸湿性の高いピローケースを選ぶとよい)
洗濯ネットに入れ、洗剤を少なめにして洗濯機の弱流で洗う。
柔軟仕上げ剤を使用するとよい。
お洗濯の仕方
4〜5年


交換時期の目安について
交換時期の目安としては、枕の素材がへったってきて、十分な高さを保てなくなるといった目安です。
時期がきて高さが足りない場合は、買い替えもしくはパッドを入れてかさあげして、適切な高さを保って
ください。
 また、サーヴィカルピローは、分割されたユニット構造が特長です。心地よくおやすみいただくためにも
毎晩ユニットの形を整えてください。

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